内容説明
ダビデの即位からサウルの死まで。ゴルヤト(ゴリアテ)とダビデ、ダビデとヨナタンの話など、よく知られた物語を原文に忠実に解釈し、鍵言葉や伝承形成、考古学的見解を鑑みつつ、テクストへの理解を深める。「竪琴(キンノール)」等に関するトピックも収録。
目次
1 ダビデが王となる物語への導入部(上16:1‐18:5)
トピック1 ダビデの竪琴キンノール
2 サウル王の宮廷におけるダビデ(上18:6‐21:1)
トピック2 サムエル記におけるヘセドの用法
3 ダビデの逃亡生活(上21:2‐26:25)
トピック3 23章13節の同語反復表現について
トピック4 交換・贈与
トピック5 24‐26章の「三つ組み」について
4 ツィクラグにおけるダビデ、サウルの死(上27:1‐31:13)
著者等紹介
勝村弘也[カツムラヒロヤ]
1946年、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科(基督教学専攻)博士課程単位取得退学後、ドイツ・ハイデルベルク大学にて旧約学を学ぶ。現在、神戸松蔭大学名誉教授、ウイリアムス神学館教授(旧約担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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