内容説明
忠実の人ダビデの王権確立・イスラエル中央集権化の歴史物語に貫かれた、主なる神の現臨のメッセージ。
目次
第３部 ダビデの台頭（承前）―サムエル記上一六・一‐サムエル記下五・一〇（サウルの後継者の問題；後継者として立てられたダビデ）
第４部 ダビデの治世―サムエル記下五・一一‐八・一八（王の目的に仕えること；ダビデ、神の箱を思い出す ほか）
第５部 ダビデの家族―サムエル記下九‐二〇章（ダビデ―王であり人である者；アブサロムの反逆 ほか）
第６部 ダビデの記憶―サムエル記下二一‐二四章（物語とリスト；ダビデの歌 ほか）
著者等紹介
矢田洋子［ヤダヨウコ］
大阪に生まれる。国際基督教大学教養学部卒業。東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。博士（理学）。東京神学大学神学部・同大学院神学研究科博士課程前期課程修了、同後期課程在学中。日本基督教団正教師。現在、日本基督教団吉祥寺教会担任牧師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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