内容説明
地球を愛し、いのちを愛し、自然の不思議に目をみはる感性『センス・オブ・ワンダー』を子どもたちが持ちつづけることを願ったレイチェル。50年前、殺虫剤や農薬が「魔法のくすり」とされていたころ、彼女が書いた1冊の書物『沈黙の春』は、世界を動かした。
目次
第1章 『沈黙の春』を書いた人
第2章 作家になることを夢見て
第3章 科学と海と出会う
第4章 潮風の下で
第5章 身近な自然の楽しみ
第6章 ようやく執筆生活
第7章 生命の流れをさまたげない
第8章 『沈黙の春』にむかって
第9章 モナーク蝶は海をわたる
著者等紹介
上遠恵子[カミトオケイコ]
東京生まれ。東京薬科大学卒業、大学研究室勤務。現在、レイチェル・カーソン日本協会会長、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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