目次
第1章 古代のキリスト教(キリスト教成立の背景とイエスの時代;ペトロ、パウロの活躍(キリスト教会の基礎) ほか)
第2章 中世のキリスト教(キリスト教のゲルマン人への浸透とローマ教皇権の伸張;東方教会の発展 ほか)
第3章 宗教改革の時代(ドイツの宗教改革;スイスの宗教改革とその影響 ほか)
第4章 近代欧米のキリスト教(イギリス革命;啓蒙主義と敬虔主義・メソディズム ほか)
第5章 アジアと日本のキリスト教そして現代世界のキリスト教(アジアのキリスト教と日本のキリシタン;19世紀後半の日本のプロテスタント・キリスト教 ほか)
著者等紹介
大村修文[オオムラタダフミ]
1944年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。前・青山学院高等部部長。現在、キリスト教史学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。