神のいつくしみは人にも野の花にも―自然を撮り続けて

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神のいつくしみは人にも野の花にも―自然を撮り続けて

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  • サイズ A5判/ページ数 62p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818405592
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

第1部 出会いを通して教えられたこと(一本の草木と人間の生涯;自然を傷つけてきた人間の欲望;「生業」としての写真を始めて;小さな気づきが与えてくれた衝撃;ひとつひとつの花に心を向けて ほか)
第2部 主が共におられる(二本の木が一本のように;写真の力のすごさを知る;学校の生徒との関わりの中で突き付けられたこと;教師をやめて写真の世界へ;「風景」ではなく、一つ一つのいのち ほか)

著者等紹介

森本二太郎[モリモトニタロウ]
1941年、東京生まれ。国際キリスト教大学在学中に、筑豊の子どもたちを守る会や瀬戸内海の伝道船・福音丸の活動などに関わる中で、土門拳の写真集『筑豊のこどもたち』に出会い、強い影響を受けて独学で写真の勉強を始める。私立・敬和学園高校で15年間教諭を勤めたのち、2年間の準備を経てフリーの写真家として新しい歩みを開始。八ヶ岳山麓、妙高山麓、浅間山麓と居を移しながら、自然の営みに目を注いだ撮影を続けて現在に至る。雑誌、機関誌、写真集などで作品を発表する一方、個展にも力を注ぐ。日本キリスト教団岩村田教会会員。(社)日本写真家協会会員。(社)日本環境教育フォーラム正会員。長野県在住
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