内容説明
開拓伝道に熱心であり、他の人々の伝道の支援を惜しまなかった植村環。その説教は、教理的な正統信仰に裏付けられていたが、苦しむ者と共に苦しみ、悲しむ者と共に悲しむ預言者の趣を持つ力強いものであり、人々を魂から励ますものとなった。19編を収録。
目次
わが力は弱きうちに全うせらる
そこは荒野なり
白き衣を身にまとうもの
来たれ往け
主のものは主に
母と聖霊のとりなし
このたぐいは祈りによらざれば
多くの感謝
朝の光・上より
沖へ漕ぎ出す〔ほか〕
開拓伝道に熱心であり、他の人々の伝道の支援を惜しまなかった植村環。その説教は、教理的な正統信仰に裏付けられていたが、苦しむ者と共に苦しみ、悲しむ者と共に悲しむ預言者の趣を持つ力強いものであり、人々を魂から励ますものとなった。19編を収録。
わが力は弱きうちに全うせらる
そこは荒野なり
白き衣を身にまとうもの
来たれ往け
主のものは主に
母と聖霊のとりなし
このたぐいは祈りによらざれば
多くの感謝
朝の光・上より
沖へ漕ぎ出す〔ほか〕