内容説明
若き日に植村正久の説教に養われ、聖書を日々の生活の中で読み、「私の先生はただ一人、イエス・キリスト」を信条にして、一信徒、一教育者、先駆者的女性運動家として生きた羽仁もと子。主としてキリスト教教育の現場、自由学園の礼拝で語られた「お話」から、23篇の説教を収録。
目次
信仰と懐疑
信仰の対象
神は法則にあらず
律法は短く恩寵は長し
人生の新紀元
弱者対強者の問題
キリストと弱者
キリストの犠牲
反逆者ユダ
十字架と復活〔ほか〕
感想・レビュー
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