解放としての十字架―日本・韓国・アフリカ

解放としての十字架―日本・韓国・アフリカ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818403963
  • NDC分類 191
  • Cコード C0016

内容説明

遠藤周作、北森嘉蔵、滝沢克己、安炳茂(アン・ビョンム)、ゼチロアーネなど「生」の場からイエスの十字架を促え、文化内開花への試みの軌跡をたどる。

目次

第1章 韓国(葬列―安炳茂;韓国での十字架理解)
第2章 アフリカ(私はアフリカ人―ガブリエル・ゼチロアーネ;アフリカでの十字架理解)
第3章 日本(司祭と裏切り者―遠藤周作;日本での十字架理解)

著者等紹介

ズンダーマイヤー,テオ[Sundermeier,Theo]
神学者

前田保[マエダタモツ]
1949年東京都生まれ。東京外国語大学卒業。東洋大学大学院博士課程満期退学。哲学・倫理学専攻。現在、東洋大学ほか非常勤講師。比較思想学会、K.バルト協会等会員。滝沢克己協会理事

鈴木啓順[スズキヒロマサ]
1964年東京都生まれ。東洋大学文学部(哲学)卒、仏教大学専攻科(浄土学)修了。現在、浄土宗教師、井草幼稚園教諭。比較思想学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

I神学生

0
多くの示唆が与えられた。2011/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2265004
  • ご注意事項

最近チェックした商品