内容説明
夕映えの光の中でふり返ると祖母、父、母、兄、夫、子と別れてきた野辺の道が見える。幼き日にキリスト教信仰を与えられYWCA活動や平和運動を誠実に歩み通してきた著者が人々との出会いを心から感謝して綴るエッセイ。
目次
夕映えに
働く女性への道
湖畔のひと夏
自由の道を求めて
松本での九年間
パリでの日々
南フランスの空の下
ケネディのあの日―私の中のアメリカ
クリスマスをめぐる想い出
「光あれ」―そして歩む〔ほか〕
夕映えの光の中でふり返ると祖母、父、母、兄、夫、子と別れてきた野辺の道が見える。幼き日にキリスト教信仰を与えられYWCA活動や平和運動を誠実に歩み通してきた著者が人々との出会いを心から感謝して綴るエッセイ。
夕映えに
働く女性への道
湖畔のひと夏
自由の道を求めて
松本での九年間
パリでの日々
南フランスの空の下
ケネディのあの日―私の中のアメリカ
クリスマスをめぐる想い出
「光あれ」―そして歩む〔ほか〕