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内容説明
キリスト教信仰の核心、キリストの復活。この神秘を画家はどのように描いてきただろうか。「ところが、この一番重要な主題を描くことが実は一番難しい。人間の日常経験とはおよそ結びつかない神秘だからである」と語る著者が、古今の名画より14点を厳選し、十字架刑に続く「埋葬」から「エマオの夕食」までを時間軸に沿って並べ、解説を加える。
目次
『埋葬』カラヴァッジョ
『復活』(エル・グレコ;グリューネヴァルト)
『磔刑・復活』不詳の画家
『われにすがるな』ティツィアーノ
『墓を訪ねる三人のマリア』ブーグロー
『復活の朝、墓へ急ぐペトロとヨハネ』ビュルナン
『不信のトマス』(グエルチーノ;デ・フォス)
『エマオの夕食』(ポントルモ;ヴェロネーゼ;カラヴァッジョ;レンブラント;ドゥールチッチ)
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