内容説明
本書は、聖書と聖書考古学を少しく学んできた著者が、これまでの聖書考古学の成果の中から、日頃、聖書に親しんでおられる方々に興味を持っていただけそうな主題を選び出し、これをやさしく紹介したものです。
目次
第１章 遺跡の残る生活の跡
第２章 出土品に見る生活と文化
第３章 考古学資料と歴史の再発見
第４章 イエスから初代教会へ
第５章 古代イスラエルと周りの人々
第６章 神々の世界と聖書の信仰
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
1
ふむ2024/10/09
たま
1
面白いし写真も多くてわかりやすい／周辺の人々とか国家、その信仰に触れてる5章6章が特に好き2019/07/07
