シリーズ看護の知<br> わが子のケアの達人になる「医療的ケア児」のママたちの奮闘

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シリーズ看護の知
わが子のケアの達人になる「医療的ケア児」のママたちの奮闘

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818025646
  • NDC分類 369.49
  • Cコード C3347

目次

プロローグ 在宅療養の開始にあたりママたちに医療的ケア技術の修得が必要になったわけ
1 ママたちの語りからの分析(ママたちが医療的ケア技術を修得していくプロセスの全体像;在宅で子どもの世話を始めた時期の苦悩;子どもの症状を自分で判断できるようになる;私は子どものいちばんのケアラー)
2 ママたちの医療的ケア技術の修得プロセスを読み解く(ドレイファス・モデルとベナーの看護論を用いてママたちの医療的ケア技術の修得プロセスを読み解く;ケアの根拠に気づくまで;分析的思考の取得まで;察知可能になる;看護師の支援についての提案 ほか)
Appendix 付記

著者等紹介

草野淳子[クサノジュンコ]
大分県立看護科学大学小児看護学研究室教授。看護師/保健師/助産師(研究職)。1985年熊本大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程卒業。2012年大分県立看護科学大学小児看護学研究室に入職、助教、講師、准教授を経て、2022年より現職。大分県出身。勤務を続けながら大学院修士課程と博士課程を修了した。主な研究テーマは在宅で生活する医療的ケア児・小児の訪問看護に関することである。現在、大学における学部生や大学院生の教育、小児や障害児に関する社会貢献、上記研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。