ポストコロナ時代の「通いの場」

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ポストコロナ時代の「通いの場」

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  • サイズ B5判/ページ数 147p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784818023857
  • Cコード C3047

内容説明

日本老年学的評価研究(JAGES)の「通いの場」ワーキンググループ+全国の多様な当事者による研究・実践成果をもとに、感染症流行期・収束期でも地域のつながりを保ち、介護予防事業を進めるヒントを紹介。

目次

第1章 「通いの場」の現状(「通いの場」の概念整理―狭義と広義;「通いの場」の実際―具体像 ほか)
第2章 これからの「通いの場」(新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)流行下における高齢者の状況
ポストコロナ時代の「通いの場」開催―厚生労働省による留意事項などから ほか)
第3章 政策動向と「通いの場」(「通いの場」を後押しする政策の基本方針;「通いの場」の今後の課題)
第4章 多分野による連携(「見える化」システムやワークショップを通じた地域づくり;評価と説明責任)
第5章 プロセスや効果の評価(評価の考え方;取り組みの改善につながった評価事例―評価し(check)、改善する(action) ほか)

著者等紹介

近藤克則[コンドウカツノリ]
1983年千葉大学医学部卒業。船橋二和病院リハビリテーション科科長などを経て、1997年日本福祉大学助教授。2000年ケント大学カンタベリー校客員研究員。2003年日本福祉大学教授。現在、千葉大学予防医学センター教授。国立長寿医療研究センター部長。日本老年学的評価研究機構代表理事。日本福祉大学客員教授。「健康格差縮小を目指した社会疫学研究」で2020年度日本医師会医学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ネギっ子gen

52
【感染症流行期・収束期でも地域のつながりを保ち、介護予防事業を進めるには?】日本老年学的評価研究の「通いの場」ワーキンググループと当事者による研究・実践成果から、ポストコロナ時代の「通いの場」のあり方をまとめた書。現状や各分野との連携、これからの「通いの場」などが綴られる。コロナ禍で、<感染を広げるリスクがあるからと、全国で「通いの場」などの交流を伴う活動が自粛されました。その結果、社会的孤立による健康二次被害が顕在化し、改めて人々の交流や社会参加、そして、「通いの場」の重要性が明らかになりました>と。⇒2024/02/04

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