内容説明
自治医科大学附属さいたま医療センターからの現場報告。
目次
1 診断と治療および管理
2 感染管理
3 看護ケア
4 理学療法
5 倫理的課題
6 看護管理
7 看護教育と看護のあり方
著者等紹介
梶原絢子[カジワラアヤコ]
自治医科大学附属さいたま医療センターEICU主任看護師。2011年、急性・重症患者看護専門看護師に認定。順天堂大学医学部附属順天堂医院ICU・CCU、心臓血管外科病棟、2013年~現施設の救急部、看護部教育担当を経て2018年より現職。山梨県立大学大学院で臨床講師を兼務。専門は急性疼痛の看護やエンドオブライフケア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かさお
24
看護系の本のタイトルや帯にコロナの文字が多く目に付くようになった。専門的な事は難しくて拾い読み。最近は報道で数字慣れし、よく分からないまま流されている。最初の5ページだけで連日のほぼ同じ情報の繰り返しに対するモヤモヤが無くなった。執筆時は昨年9月。以下メモ◆飛沫感染のイメージは鼻と口周辺にウイルスの霧が出来ていて肺活量を多く使う活動により霧は拡大する。その為、咳をする、大声で歌う、スポーツ、という肺活量を多く使う活動により霧が拡大。未曾有の事態と述べつつ5%の重症者数の約半分が死亡と明言されている事に衝撃2021/01/29
嘉江☆海★山♫
2
医療現場のこと、看護師や医療従事者のこと…1人でも多くの人に伝わるといいな。2021/01/22




