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看護白書〈平成26年版〉地域包括ケアシステムと看護―ケアシステム構築に向けて看護職が担う役割と価値

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  • サイズ B5判/ページ数 226p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784818018631
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C3047

内容説明

「地域包括ケアシステム」とは、医療・介護・予防・住まい・生活支援が地域の中で確保、提供できる仕組みです。患者の早期退院や社会復帰を支援し、住み慣れた地域で最期まで暮らし続けるような社会を実現することがねらいです。本書では、地域包括ケアシステムを実現するための看護の役割と価値を論考し、さらに、看護管理者が属するそれぞれの地域、施設の特性に合った形で、地域包括ケアシステム構築の一翼を担うための参考となる好事例を紹介しています。

目次

第1部(地域包括ケアシステムとは何か;地域包括ケアシステムと平成26年度診療報酬改定および医療介護総合確保推進法;看護がリードする病床機能分化と地域包括ケアシステム(病床機能分化において重視される看護の機能と在宅復帰率導入が意味すること;在宅療養の継続とサービス調整)
地域包括ケアシステム構築に向けた行政保健師の役割
事例 急性期病院
事例 機能強化型訪問看護ステーション
事例 複合型サービス事業所
事例 特別養護老人ホーム
事例 地域包括支援センター
地域連携から地域包括ケアシステムへ
地域包括ケアシステムの推進と地域づくり)
第2部 資料編(看護職の年次データ;看護政策関連の動向;日本看護協会の主な取り組み)

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