認知症予防のための回想法―看護・介護に活かすアプローチ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 89p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784818017887
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3047

内容説明

高齢者施設でのアクティビティに。介護予防プログラムやサロン活動に。世代間のコミュニケーションに。本書と別冊写真集「思い出が蘇る懐かしい昭和の写真」をご活用ください!

目次

第1部 イントロダクション:地域での看護・介護に活かす回想法(回想法の意義と期待される効果;地域での看護・介護に活かす回想法;回想法実践:特に気をつけたいポイント ほか)
第2部 回想法実践1:心をひらくコミュニケーションのコツ(コミュニケーションの基本スキル;聴く力と話す力;長期記憶と短期記憶 ほか)
第3部 回想法実践2:グループ回想法運営のコツ(写真の選び方;シナリオを創造する:想像と創造;個人回想と時代回想 ほか)

著者等紹介

鈴木正典[スズキマサノリ]
出雲市民病院麻酔科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

030314

0
回想法・・ロバート・バトラー(精神科医)によって提唱された。老年期の最終課題として示す「自我の統合」(エリク・H・エリクソン)が達成できる事が目標。2016/08/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7861624
  • ご注意事項