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内容説明
幸せな在宅での看取りとは何か?死が近づく人と、その家族のための最高の支援者となるために豊富な事例と声かけを通して今、在宅ケアに携わるすべての人へ送る現場ですぐに役立つ実践家のための手引き書。
目次
1 PROCESS―在宅での看取りの実際(ケアの基本的な流れ;死が“間近”に迫っていると判断する;数日以内の死が予測される場合 ほか)
2 NOTE―納得がいく在宅ターミナルケア実践のために(在宅ターミナルケアとは;死亡場所の実情;家族について ほか)
3 CASE―私たちがケアした在宅ターミナル(好きなビールを飲みながら旅立たせることができた;老々介護の在宅ターミナルを支える;訪問看護師としての働きかけが不十分だった失敗例 ほか)
著者等紹介
宮崎和加子[ミヤザキワカコ]
健和会訪問看護ステーション統括所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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