目次
１ ケアマネジャーのジレンマ―介護保険元年のドラマ
２ スマートなケアマネジャーになる方法
３ ケアマネジャーの基本となるもの
４ こうすれば自立支援のケアプランに
５ 介護サービスを熟知しよう
６ 利用料負担の仕組み
７ モニタリングと苦情処理
８ モバイルツールの達人に
９ ケアマネジャー・サバイバル作戦
１０ 高齢者ケアサービスは介護保険だけではない
著者等紹介
山崎摩耶［ヤマザキマヤ］
１９６８年北海道大学医学部付属看護学校（現医療短期大学部）卒。７１年道立衛生学院保健婦科卒。以後１０年余り、医療期間にて在宅ケア、訪問看護に従事。８１年より新宿区区民健康センターにて訪問看護に従事。９０年より帝京平成短期大学助教授。９５年６月より社団法人日本看護協会常任理事。高齢者ケア・訪問看護などについて全国で講演、また新聞・テレビなどで広く発言している。厚生省の審議会や各種委員会にも参加、介護保険の制度づくりとマンパワー養成にたずさわる。諸外国の高齢者ケアにも詳しい。日本看護協会では、介護保険・訪問看護担当として、リーダーシップをとっている。日本訪問看護振興財団および全国訪問看護事業協会常務理事、厚生労働省医療保険福祉審議会委員、厚生労働省高齢者介護・自立支援システム研究会委員等歴任
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