デジタルカメラではじめる四季の風景撮影〈8〉構図攻略マニュアル―風景写真の構図を決める48の攻略ポイント

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 129p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784817943804
  • NDC分類 743.5
  • Cコード C2072

目次

第1章 春―春の「移りかわり」を表現するための構図12のポイント(うっすら影のように見えるシルエットを背景に見せている理由は?;背景に棚田のボケ像を見せることで何が伝わるか? ほか)
第2章 夏―山や森、渓流や水など、夏のモチーフを攻略するための構図12のポイント(画面の下部に森のシルエットを少し見せている理由は何か?;画面の上部に日が当たる草を少し見せている理由は何か? ほか)
第3章 秋―「紅葉」を中心とした秋の表現を豊かにするための構図12のポイント(画面右端のラインは、主役の山より低い位置で止めている。その理由は?;本来なら見せられるはずの奥行きのある背景をあえて見せていないのはなぜか? ほか)
第4章 冬―冬の表現をツーランクアップさせる構図12のポイント(霧氷のカラマツ林に正対せず、斜めにカメラを構えているのはなぜ?;背景をほとんど見せず、レンズを真上に向けた効果とは何か? ほか)

著者等紹介

萩原史郎[ハギハラシロウ]
1959年山梨県甲府市生まれ。日本大学卒業後、株式会社新日本企画で「季刊(現在は隔月刊)風景写真」の創刊に携わり、編集長・発行人を経験。退社後はフリーの風景写真家に転向。現在自然風景を中心に撮影、執筆活動中。オリンパス・フォトパス「山コミュ」管理人。カメラグランプリ選考委員。日本風景写真家協会会員(JSPA)

萩原俊哉[ハギハラトシヤ]
1964年山梨県甲府市生まれ。広告代理店に入社、食品関連の広告制作部に配属、カタログ制作、イベント企画等に携わる。退社後、フリーの風景写真家に転向。浅間山北麓の広大な風景に魅せられて、2007年に拠点を移し、2009年には本格的に嬬恋村に移住。現在自然風景を中心に撮影、写真雑誌等に執筆活動中。カメラグランプリ選考委員。ニコンカレッジ講師。日本風景写真家協会会員(JSPA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。