ナウル日和

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 103p/高さ 21X23cm
  • 商品コード 9784817921468
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

著者等紹介

小澤太一[コザワタイチ]
1975年名古屋生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・河野英喜氏のアシスタントを経て独立。雑誌や広告を中心に、子どもからアーティストや女優まで、幅広く人物撮影するのが活動のメイン。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。キヤノンEOS学園東京校講師。公益社団法人日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

熊の尻尾

2
ナウルに興味を持ち、他の本を読んでみて、どうしても国土は荒廃し人々の健康状態も悪いという負のイメージを持っていたが、この写真集の中ではたくさんの人々が笑顔を見せている。彼らの崩壊した国家の住民という側面だけでなく、日々の楽しそうな暮らしが垣間見ることが出来、印象が少し変わった。一番好きな写真は、子供たちがリン鉱山の跡地で遊んでいるもの。2020/03/31

ビシャカナ

1
かつてはリン鉱石の採掘で莫大な富を産んだが、枯渇してからは、高い失業率に苦しんでいる国と聞いていたが、こうして写真で見ると、かつての鉱業機械が横たわる中で楽しく遊ぶ子供、抜けるような青空に、日に焼けた肌で笑顔の人々、それらを見ると、幸せという言葉が頭に浮かぶ。2018/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9013078
  • ご注意事項

最近チェックした商品