支援困難事例から考える生活保護ケースワーク

個数:

支援困難事例から考える生活保護ケースワーク

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月16日 04時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817848710
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C2032

内容説明

生活保護行政の現場で悩むケースワーカー必見!生活保護ケースワーカーが語る、9つの支援困難事例を収録。事例から学ぶ生活保護ケースワークの役割や意義、課題について解説。現場で悩むケースワーカーの思いに寄り添い、新たな一歩を踏み出すためのヒントを示す一冊。

目次

第1章 ケースワーカーのおかれた状況と「支援困難事例」(担当世帯数からみるケースワーカーの業務量;「支援困難」な被保護者とは ほか)
第2章 生活保護行政におけるケースワーカーと要保護者の関係(「支援困難」と行政の支援力;生活保護法制定時の議論 ほか)
第3章 「支援困難」者への支援事例とケースワーカーの悩み(アルコール問題が疑われる人への支援;不就労が長期化する人への支援 ほか)
第4章 生活保護ケースワークとケースワーカーの役割―支援困難事例の検討から(ケースワーカーと被保護者の関係性;生活保護行政の姿勢と要保護者の関係 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

52
生活保護を受けている世帯の自立を支援するケースワーカーのオーバーワークを取り上げている。ケースワーカー1人当たりの担当世帯数は、平均約90世帯とある。驚きの数だ。それだけの世帯に月1回の訪問や面談などを行うとして、1日平均4~5世帯になる。準備、経過記録、必要手続きなどの付帯業務を含めると、1日の業務時間は8時間労働では収まらない。そして、支援困難事例の何と多いことか。疲弊して効果が上がらないのが(素人の私でも)目に見える。世の中にはいろいろな人がいるが、どうすれば好循環が生まれるのだろうか?2023/08/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21078541
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品