内容説明
学校現場の労働問題、経験でカバー?法律で解決?片方だけでは足りません!教職員の経験則と弁護士の法的視点を合わせた最適解、教えます。
目次
序章 弁護士として教員の働き方を考える(教員の労働問題は社会問題;教員の仕事に見合うワークルールをどう考えるか ほか)
第1章 教員の労働時間(「学校の働き方改革」答申;業務量管理指針(旧「公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドライン」) ほか)
第2章 部活動の労働問題(職務命令による部活動顧問の強制;部活動顧問と時間外労働 ほか)
第3章 教育現場の様々なワークルール(教員の懲戒処分(教員同士の交際)
教員の懲戒処分(教員の服装) ほか)
終章 教員出身の弁護士が考える学校の働き方改革について“座談会”(教員の1日の労働時間はどのくらい?;なぜ教員は忙しい? ほか)
著者等紹介
神内聡[ジンナイアキラ]
弁護士(東京弁護士会)/兵庫教育大学大学院准教授・私立中高一貫校教員・文京区スクールロイヤーほか
小國隆輔[オグニリュウスケ]
弁護士(大阪弁護士会)/同志社大学法科大学院客員教授・学校法人金蘭会学園監事
坂本順子[サカモトヨリコ]
弁護士(第一東京弁護士会)/元公立小学校教員(東京都)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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