裁判例からみた面会交流調停・審判の実務 (第2版)

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裁判例からみた面会交流調停・審判の実務 (第2版)

  • 梶村 太市【著】
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  • 日本加除出版(2020/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 419p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817846778
  • NDC分類 324.62
  • Cコード C2032

内容説明

面会交流に関する公刊された全裁判例を網羅。高葛藤事案が増加する昨今の面会交流の調停・審判に指針を示す1冊。元家庭裁判所裁判官が調停・審判の運用の在り方を実践的に解説。全129例掲載。

目次

第1章 問題の所在と学説・裁判例の動向(改正民法766条の意義;原則的実施論の特性と危険性 ほか)
第2章 裁判例概観(沼邊審判(離婚後再婚事案)
親の自然的な権利 ほか)
第3章 裁判例の分析と原則的実施論の問題点(裁判例の類型的分類;2つの最高裁決定の位置づけ ほか)
第4章 面会交流調停・審判の在り方(面会交流調停の在り方;面会交流審判の在り方 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

酒井 敦

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面会交流調停・審判の判例のまとまった資料はこれぐらいしかない。この著者の解説を見ると、日本が面会交流に否定的な理由がわかると思う。とはいえ、この本の役割は、現在の例外にあたる場合にのみ面会交流実施をどうやったら改善できるかを考察するためにあり、読んでおく必要がある。また。この本では、面会交流が、月1回2時間が妥当かなどは議論していない。個別事案として判断すべきという狭窄にに陥っているので仕方ない。2020/12/19

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