明日、相談を受けても大丈夫!ハラスメント事件の基本と実務―モデルストーリーとその実務、書式と裁判例

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817845719
  • NDC分類 366.3
  • Cコード C2032

内容説明

セクハラ・パワハラ・マタハラ3つのモデルストーリーから、事件解決の流れを理解し、何を準備すべきかがわかる。所属先企業の法的責任が厳しく問われる今、総務・窓口担当者も必携の1冊。行為態様で慰謝料額等が一目でわかる、159のハラスメント裁判例一覧つき。

目次

第1章 ハラスメント事件の概要(モデルストーリー)(モデルストーリー1(セクハラ事案)
モデルストーリー2(パワハラ事案) ほか)
第2章 ハラスメントの基礎知識(代表的なハラスメント;その他のハラスメント)
第3章 実務 受任からの流れ(相談、交渉、訴訟等)(ハラスメントにおける関係者の法律関係と法的手続;被害者側 ほか)
第4章 関連書式(通知書(被害者から行為者に宛てたもの)
通知書(被害者から会社に宛てたもの) ほか)
第5章 裁判例一覧(性行為・身体接触のないもの;身体接触 ほか)
巻末資料

著者等紹介

横山佳枝[ヨコヤマヨシエ]
原後綜合法律事務所(第二東京弁護士会)。2001年名古屋大学法学部卒業。2004年弁護士登録。2014年ニューヨーク州弁護士登録。東京都労働局紛争調整委員会委員。第二東京弁護士会両性の平等に関する委員会所属

倉田梨恵[クラタリエ]
原後綜合法律事務所(第二東京弁護士会)。2003年早稲田大学法学部卒業。2009年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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