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電子自治体実践ガイドブック―IT変革期の課題と対応策

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817841728
  • NDC分類 318
  • Cコード C2031

出版社内容情報



茶谷 達雄[チヤヤタツオ]
著・文・その他

島田 達巳[]
著・文・その他

井堀 幹夫[]
著・文・その他

内容説明

いかにマイナンバー制度、自治体クラウドに対応し、新たな電子行政の進展につなげるか。「電子自治体の取組みを加速するための10の指針」を徹底紹介!電子自治体の最前線で活躍する学者・実務家が、自治体が取り組むべき具体的施策を分かりやすく解説。

目次

1章 総論
2章 新たな電子自治体の推進指針
3章 住民サービス
4章 評価・刷新
5章 管理・体制
6章 技術・制度

著者等紹介

茶谷達雄[チャヤタツオ]
都市情報システム研究所長、JUAS認定情報システムコンサルタント、総務省電子政府推進員、元東京都総務局情報システム参事、東京経営短期大学教授、福島大学行政社会学部非常勤講師、日本社会情報学会副会長等歴任、現在港区・杉並区個人情報保護審議会会長ほか

島田達巳[シマダタツミ]
大阪市立大学博士(経営学)、東京都立科学技術大学(現首都大学東京)及び摂南大学名誉教授。情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所客員研究員、ボンド大学大学院ビジネススクールBBT講師、NPO法人ASP・SaaSインダストリ‐コンソーシアム顧問、町田市情報公開・個人情報保護審議会委員

井堀幹夫[イホリミキオ]
東京大学高齢社会総合研究機構特任研究員、地方公共団体情報システム機構理事。前市川市職員CIO(40年)。総務省「電子自治体の取組みを加速するための検討会」の構成員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニャンリッチ

7
マイナンバー制度の利活用やオープンデータ化が今後進んでいくことが目に見えている今日、その課題や対応策の概要をわかりやすく解説してくれている。ただし、これは「実践」というよりも「実践の概要」といった趣かな。実践にはもう少し細な方法論が必要だろう。自治体の枠を越えた広域連携だとか、自治体間でのシステム・様式等の標準化だとか、簡単にいうけどね、民間企業ですらそう簡単にできないようなことを、お役所ができたら大したもんだ。国が法律を変えちゃえばいいのにね。2016/05/02

Takashi Kubo

0
創造宣言の通り今度こそ業務改革、最適化に繋げないと。指針の再認識と実行過程でのセルフチェックが必要。2014/09/28

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