出版社内容情報
山川 一陽[]
著・文・その他
内容説明
最近重要な判例、新たな注目されるべき法改正など、家族法に関する様々な客観的な動きと、これらに伴う注目すべき行政先例など、手続法である家事審判法の廃止と家事事件手続法の新設などを反映。部分的な加筆訂正などを施した第六版。
目次
第1部 家族法の基礎知識(家族法の構造と特質;家族関係とその公示;家事事件とその処遇)
第2部 親族法(親族とその機能;婚姻;婚姻の解消 ほか)
第3部 相続法(相続の歴史とその意義;相続の開始;相続人と相続分 ほか)
著者等紹介
山川一陽[ヤマカワカズヒロ]
埼玉県生まれ。1968年日本大学法学部卒業。東京地検検事、広島地検検事、法務省民事局付検事などを経て、日本大学法学部教授(民法専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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