実務裁判例 交通事故における過失割合―自動車事故及び消滅時効、評価損等の諸問題

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  • サイズ B5判/ページ数 375p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817841438
  • NDC分類 681.3
  • Cコード C2032

出版社内容情報



伊藤 秀城[イトウヒデキ]
著・文・その他

内容説明

損害賠償請求権の消滅時効、代車料、休車損、評価損(格落ち)の裁判例を含めた交通事故シリーズ第2弾!意外と見落としがちな交通事故損害賠償請求権の消滅時効や、生命に直結する事故が多い高速道路事案をはじめとする交通事故裁判例を整理し、全216裁判例から問題解決の方向を見出す。評価損(格落ち)や、休車損、代車料の認定について手がかりとなる最新の裁判例を掲載。巻末には改正道路交通法の解説と条文を掲載。

目次

第1編 交通事故に基づく損害賠償請求権と消滅時効(民法724条前段;民法724条後段)
第2編 代車料、休車損及び評価損(代車料;休車損;評価損)
第3編 交通事故裁判例―過失割合(交差点;丁字路;車線変更;追越し;追突;路外への出入り;高速道路(車線変更;多重衝突;料金所))

著者等紹介

伊藤秀城[イトウヒデキ]
1948年秋田県生まれ。1983年最高裁判所民事局第一課。1989年水戸地方裁判所総務課長。1995年東京家庭裁判所事務局次長。1997年最高裁判所経理局参事官。1998年最高裁判所経理局監査課長。1999年千葉家庭裁判所事務局長。2001年東京高等裁判所刑事首席書記官。2004年最高裁判所第三小法廷首席書記官。2006年東京簡易裁判所判事。2007年市川簡易裁判所判事。2010年東京簡易裁判所判事。2013年町田簡易裁判所判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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