出版社内容情報
田島 正広［タジママサヒロ］
著・文・その他
内容説明
ビッグデータ、ライフログ、マイナンバー、ネットでの選挙運動など日々進歩するインターネットの利活用がもたらした新たな問題点を収録。インターネット新時代の法律問題についての実践的なアプローチ。
目次
第１章 スマートフォン
第２章 クラウド
第３章 ビッグデータ・ライフログ・マイナンバー
第４章 情報セキュリティ
第５章 掲示板・ブログ・ＳＮＳ
第６章 動画投稿サイト
第７章 電子書籍
第８章 ネットショップ・オンラインゲーム
第９章 検索エンジン・ドメインネーム
第１０章 ネット選挙運動
第１１章 子どもとネット
第１２章 サイバー犯罪
著者等紹介
田島正広［タジママサヒロ］
田島総合法律事務所所長弁護士・弁理士。早稲田大学法学部卒。平成８年弁護士登録（東京弁護士会）。主に、企業のコーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、知的財産権、名誉権・プライバシー権、破産・再生法（管財・申立）、海事・航空法、親族・相続等の分野を手がける。平成１５年総務省「電気通信事業分野におけるプライバシー情報に関する懇談会」委員をはじめ官公庁の懇談会委員等を歴任。平成１８年弁理士登録、平成２０年慶應義塾大学大学院法学研究科講師（憲法学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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えちぜんや よーた
60
「法律実務」なので、法曹専門家、企業の法務部とかに勤めている人向け。でもこれから動画を使ったWebサイト、Webサービスを運営していこうと思っているので手元においておきたい。「○○○しても大丈夫か？」と感じたときに辞書のように使えると思う。○○○に入る言葉は、「課金」とか「引用」とか。2014/01/29
じん
5
よくまとめられてる。まずは、だいたい、こういう感じなんだと頭に入れておくだけでよい。あとは、必要なときに正確に確認すればよい。2016/12/07
すべから
1
この手の本のなかでは、根拠（法令や判例）がしっかり書かれていて信頼性が高い。2016/08/02
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