Q&A 現代型労働紛争の法律と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 425p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817841070
  • NDC分類 366.67
  • Cコード C2032

出版社内容情報



光前 幸一[コウゼンコウイチ]
著・文・その他

岩出 誠[]
著・文・その他

安達 敏男[]
著・文・その他

内容説明

労働法実務の最前線!複雑化する労働トラブルの実態とその解決の処方。85のQ&Aで最新の裁判例・法制度・論点がわかる。

目次

労働法関係法規の適用をめぐる紛争
募集、採用をめぐる紛争
労働者のプライバシーをめぐる紛争
派遣労働をめぐる紛争
有期労働契約、パートタイム労働契約をめぐる紛争
労働時間をめぐる紛争
就業規則や労働条件の変更(配転、降格、減給)をめぐる紛争
労働者の職場環境、健康管理をめぐる紛争
休職と復職をめぐる紛争
労働者の使用者に対する賠償責任をめぐる紛争
労働者の懲戒、解雇をめぐる紛争
定年後の継続雇用をめぐる紛争
労働者の退職、退職金、企業年金の支払をめぐる紛争
労働災害をめぐる紛争
会社の組織変更による紛争
労働組合との紛争
個別労働紛争の解決制度
労働知財をめぐる紛争

著者等紹介

光前幸一[コウゼンコウイチ]
昭和52年に裁判官任官、平成3年から弁護士開業し現在に至る。主な取扱い分野は企業法務全般と環境法。労働法分野では、現在、日弁連・労働法制委員会委員、東京弁護士会・労働法制特別委員会委員長、東京労働局・個別労働紛争あっせん委員等を務めている

岩出誠[イワデマコト]
ロア・ユナイテッド法律事務所代表パートナー。千葉県柏市出身、東京大学大学院法学政治研究科修了、昭和52年東京弁護士会登録(29期)。千葉大学法科大学院客員教授、首都大学東京法科大学院講師、青山学院大学客員教授、青山学院大学大学院ビジネス法務専攻講師、東京地方裁判所調停委員、元厚生労働省労働政策審議会労働条件分科会公益代表委員

安達敏男[アダチトシオ]
東京アライズ法律事務所パートナー弁護士。昭和51年検事任官の後、各地の検察庁検事のほか、札幌法務局訟務部長、司法研修所教官、福岡法務局長、名古屋法務局長等を歴任し、最高検察庁検事を最後に退官。新潟公証人合同役場公証人を経て、平成20年弁護士登録(東京弁護士会)。平成23年4月から足立区公益監察員

吉田幸宗[ヨシダユキムネ]
平成10年4月弁護士登録(東京弁護士会)し、服部昌明法律事務所を経て、現在、光前法律事務所パートナー弁護士。主たる取扱い業務は、会社法務全般、不動産取引、不動産執行、建築紛争、交通事故、破産・民事再生等。平成20年10月より同24年9月まで東京簡易裁判所民事調停官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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