出版社内容情報
増田 勝久[マスダカツヒサ]
著・文・その他
内容説明
これから家事事件を受任するすべての弁護士に必携の書。旧新の手続の違いを体系的に整理した全67問収録。新法制定時の議論、制度趣旨を踏まえた明快な解説。初めての受任でも迷わない「弁護士実務のポイント」満載。
目次
第1章 はじめに
第2章 家事事件手続法総論
第3章 審判手続
第4章 調停手続
第5章 履行の確保
第6章 各論
著者等紹介
増田勝久[マスダカツヒサ]
弁護士。増田勝久法律事務所、1984年京都大学法学部卒業、1986年弁護士登録、元・法制審議会非訟事件手続法・家事審判法部会幹事、現在、京都大学法科大学院特別教授、日弁連民事裁判手続に関する委員会委員長、大阪家庭裁判所家事調停委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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