冤罪を生まないための裁判員裁判―証拠の見方と心得

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冤罪を生まないための裁判員裁判―証拠の見方と心得

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817839718
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C0032

出版社内容情報



小嶌 信勝[コジマノブカツ]
著・文・その他

安達 敏男[]
著・文・その他

内容説明

どうして冤罪がなくならないのか?元検事が教える過去の冤罪事件にみる証拠の「落とし穴」。

目次

第1部 裁判員制度の紹介と裁判員裁判の現状等(安達敏男)(裁判員制度とは;裁判員裁判の対象事件と事件数;裁判員となる資格;裁判員の参加する合議体の構成、裁判員の選任手続 ほか)
第2部 誰が読んでもよくわかる裁判員読本(小嶌信勝)(殺人事件の捜査について;殺人事件の公判について;刑事事件の証拠の見方―はじめに;刑事事件の証拠の見方―物証について ほか)
資料

著者等紹介

小嶌信勝[コジマノブカツ]
昭和25年検事任官の後、大阪地検刑事部副部長、奈良地検次席検事、大阪地検公安部長、大阪地検特捜部長、京都地検次席検事、札幌高検次席検事、盛岡地検検事正、最高検公安部検事、水戸地検検事正、神戸地検検事正、最高検刑事部長、仙台高検検事長を経て広島高検検事長を最後に退官、昭和59年弁護士登録。平成4年4月勲二等旭日重光章を授与。平成23年5月19日逝去

安達敏男[アダチトシオ]
昭和51年検事任官の後、東京地検検事、司法研修所教官、札幌法務局訟務部長、東京高検検事、福岡法務局長、名古屋法務局長を経て最高検検事を最後に退官。公証人を経て、平成20年弁護士登録。平成23年4月足立区公益監察委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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