未払い残業代をめぐる法律と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817839459
  • NDC分類 336.44
  • Cコード C2032

出版社内容情報



村林 俊行[ムラバヤシトシユキ]
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中田 成徳[]
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内容説明

仮に訴訟になった場合のリスクを意識した上でいかに対応していくかを、企業側と労働者側、双方の視点からわかりやすく解説。

目次

第1章 残業とは(残業の概念;時間外・休日労働が適法化される場合 ほか)
第2章 残業と労働時間管理(総説;就業規則・労働協約・労働契約における整備 ほか)
第3章 残業代等の算定方法(概略;労働時間に関する証拠について ほか)
第4章 未払い残業代等の請求方法(総説;未払い残業代等請求権を基礎付ける資料の収集について ほか)
第5章 労働審判、民事調停、民事訴訟、強制執行(労働審判手続;民事調停 ほか)

著者等紹介

村林俊行[ムラバヤシトシユキ]
1985年中央大学法学部法律学科卒業。東京弁護士会(1997年登録)・脱サラにて弁護士登録。現在、ロア・ユナイテッド法律事務所のパートナー弁護士。青山学院大学大学院ビジネス法務専攻講師(2006年~現在)、日本弁護士連合会高齢社会対策本部新規事業企画部会部会長、東京弁護士会労働法制特別委員会委員、東京弁護士会法律相談員、2011年度東京弁護士会法友全期会代表幹事等を務める

中田成徳[ナカタシゲノリ]
1985年中央大学法学部法律学科卒業。東京弁護士会所属(1997年登録)。城山タワー法律事務所所属。東京弁護士会弁護士倫理特別委員会副委員長(2006年~現在)、桐蔭横浜大学法科大学院非常勤講師(2005~2006年)、桐蔭横浜大学法科大学院客員教授(2007年~現在)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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