不法行為法基本判例解説

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817838827
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C2032

出版社内容情報



良永 和隆[ヨシナガカズタカ]
著・文・その他

目次

第1部 基本判例の解説(一般不法行為の要件;特殊不法行為の要件;不法行為の効果;特別法)
第2部 追補判例(故意・過失;権利侵害ないし違法性;損害・過失相殺;消滅時効・除斥期間;特殊不法行為)

著者等紹介

良永和隆[ヨシナガカズタカ]
現在、専修大学法科大学院教授(民法専攻)・弁護士(東京弁護士会)。昭和32年宮崎市生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程満期単位取得後、専修大学に就職して現在に至る(この間、シドニー工科大学法学部客員教授・東京簡易裁判所司法委員・民事調停委員など)。昭和62年から第一法規・判例体系編集委員。この10年間は、医療過誤事件のほか損害賠償請求の案件を多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かみちゅう

2
実際にあった民事裁判の「事実」「判文」を「解説」「考察」した本。判決理由及び方解釈を解かりやすく解説してあり面白かった。「素因減責論」の考え方はイマイチ納得出来なかった。2014/09/10

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