内容説明
元アクセンチュア代表が対中国ビジネスの極意を伝授。日本企業のグローバル化の対象を当面は中国であるとして、そのビジネス展開をダイナミックに目指した。
目次
日本企業の対中国戦略
反日活動への対応
中国の経済政策への対応
中国の投資環境
中国での経営管理方式
中国の一党独裁政治
三農問題と所得格差
中国の環境汚染
中国の腐敗・汚職問題
合弁企業でのよくあるトラブル
日本人に求められるスキルを「三十六計」から学ぶ
著者等紹介
海野恵一[ウンノケイイチ]
1948年生まれ。東京大学経済学部卒業後、アーサー・アンダーセン(現・アクセンチュア)入社。以来30年にわたり、ITシステム導入や海外展開による組織変革の手法について日本企業にコンサルティングを行う。アクセンチュア株式会社代表取締役を経て、2004年、スウィングバイ2020株式会社を設立して代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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