内容説明
“判断ミス”をしないために。いまや情報戦。何が真実で何が嘘か見極めるためにはウラのウラを知れ。
目次
第１章 大震災・原発事故と菅内閣による人災（原発事故問題の本質；政権党内で汚染地域の買い取り論議 ほか）
第２章 民主党政権を支える過激派・在日人脈（市民の党献金で菅前首相を捜査へ；市民の党「斉藤まさし」の正体と民主党 ほか）
第３章 国防意識欠如、平和ボケの政界事情（大震災の教訓と課題（元警察庁長官・漆間巌）
国家の非常事態への備えを怠ってきた戦後の日本―負の遺産（読売新聞編集委員長・勝股秀通） ほか）
第４章 世界のもの笑い・日本のマスコミの実態（ＮＨＫ「クローズアップ現代」の放映を巡る官邸の動向；「放送局も節電せよ」との声があがる ほか）
著者等紹介
福田博幸［フクダヒロユキ］
昭和２３年、青森県生まれ。昭和４５年、拓殖大学卒業後、ＫＫラジオ関東入社。報道部記者。平成２年報道部課長で同社退社。平成６年東京ＭＸテレビ開局に参画。平成１６年同社退社。この間、昭和５４年から社団法人日本生活問題研究所理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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