医療に頼らない理想の最期―僕の延命治療拒否宣言

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817407405
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0010

内容説明

気鋭のジャーナリストが放つ超高齢社会を生き抜くための提言。

目次

序章 歴史上例のない『少子高齢多死社会』
第1章 ルポ 望まれていない延命治療がなぜ増えるのか?
第2章 延命治療の何が問題なのか?
第3章 ルポ 在宅での理想の最期
第4章 ルポ 延命治療を拒否して迎えた理想の最期
第5章 ルポ 『胃瘻』を付けても、また口から食べられるようになる
第6章 提言 自分らしい理想の最期を迎えるために

著者等紹介

塩田芳享[シオダヨシタカ]
ジャーナリスト・演出家。1957年東京生まれ 成城大学文芸学部卒業。20代は日活・松竹などで映画の助監督を、30代はNHK・日本テレビなどでテレビのディレクターを、そして40代以降は日本テレビやTBSの報道番組の演出と文藝春秋などの雑誌でジャーナリストとして活動。1999年以降は、『医療事故』『救急医療』『研修医問題』『高齢者医療』など多岐に渡る医療問題を中心に活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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