池田大作の品格―憂慮される池田Xデー後の社会的混乱

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 362p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817406576
  • NDC分類 188.982
  • Cコード C0030

内容説明

独裁者の赤裸々な素顔と「フォーブス」に載らない世界の金持ち・池田亡きあとの創価学会はどうなるのか。

目次

第1章 私の「池田大作体験」の真実
第2章 「池田大作の正体」と創価学会
第3章 池田神格化への軌跡とその虚像
第4章 創価学会は世界最大のカルト集団
第5章 宗教団体から政治団体へ変質
第6章 学会芸能人は「広告塔」から集票マシーンへ!
第7章 創価テロリズムの萌芽を監視せよ

著者等紹介

小多仁伯[コタニハク]
1942年3月8日東京・杉並生まれ。1956年9月16日14歳で日蓮正宗の御授戒を受ける。1957年~62年男子部分隊長・班長・隊長。1963年学生部部長・男子部・部隊長兼任。1965年学生部常任幹事、教学部教授。1969年聖教新聞社広報総局入社。創価学会ラジオ番組担当。1972年本部広報室編入。シナノ企画の育成。1973年本部組織センター広宣局勤務。1974年~76年文化班全国副委員長・青年部全国副指導部長。1979年芸術部書記長文化祭運営責任者。1982年文化本部副書記長。創価学会本部の最重要セクションの組織センターに所属し、創価学会の芸術部を担当、学会芸能人の掌握と、全国の文化祭の運営責任者などを務める。また、創価学会のプロパガンダ、映画、テレビ、ラジオ、パンフ等の製作に従事する。1985年本部職員を辞職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yumiusa

13
【購入】個人的に「本当に知りたいこと(人)」はネットではなく、関連する本を読み漁る。そうすれば、そのうち段々と物事が多角的に見えてきて、どんな悪人でも「あぁ、こんなところもあるのか」と思うことがよくある。だが、まぁ…この人に関しては、知れば知るほど呆れ返って、開いた口が塞がらない。怪しい新興宗教のトップは、如何せんビョーキとしか思えない人物も多い。嘘をついている自覚がないのだから、自信満々なところに、少し弱った人は惹かれ、それが集団になるのだろう。まぁ、年齢から鑑みても健在なのかどうかも、怪しいもんだな。2015/10/30

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

1
よくやったなと思う本。見れば見るほど気分が悪くなります2008/06/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9392
  • ご注意事項

最近チェックした商品