内容説明
日本の文明史、天皇史の真実が明らかに。
目次
第1章 日本を識る―大和国は古代・東アジア文化圏の盟主国だった!(日本人よ、其の魂に「鬼」の気概を取り戻せ!;古代の日本、即ち倭国を東アジアの人々は「鬼の国」と認識していた;古代以来の支那文明と一線を画して是を凌ぎ、近現代西欧文明の洗礼を受けながらも西洋化しなかった日本と日本民族の真実を識る)
第2章 歴史に学ぶ―祖国の歴史を歪曲し否定するドアホたち…の氾濫を絶て!(日本人のルーツ(根)はヤマト民族だ!
日本民族、及び、日本文明の尊厳と其の特異性)
第3章 日本の行方―文明の衝突を創造のエネルギーに変換する皇国日本と日本民族の地球的使命に就いて(大東亜戦争は終わっていない;東アジアの人々に古代大倭国の真実を伝えよう;靖国神社に万国戦争犠牲者の慰霊塔を造営して、日本古来の「安国(靖国)の精神」を世界に広げよう
天皇は神である。そして、日本民族は神の民である
神話(原因)と伝統(結果)を結ぶ尊厳極まり無い皇国日本の歴史(経緯)に就いて
東アジアの安寧と繁栄の為に、そして、世界の新秩序構築の為に)
著者等紹介
多田容幸[タダヨウコウ]
昭和18年旧満州国四平市に生まれる。昭和42年関西大学経済学部卒業。昭和46年に株式会社「多田」を設立し代表取締役に就任。昭和49年に国民運動団体「日本民主同志会」の創始者・松本明重師の門下生となり、青年局次長、同局長、同会副会長を歴任、昭和60年に民族運動団体「雲濤塾」を結成。平成2年に松本明重師の死去をうけて日本民主同志会が解散、同師の精神を伝える目的のもとに「亜細亜スピリチュアル民族会議・ASEC」を設立、同師が生前に実修した沖縄慰霊志業・90回の偉業を継承して「日本の霊地・沖縄の旅」を実施、平成12年10月に同師の悲願・沖縄慰霊渡行百回を達成。其の間、松本明重師が開拓した中国人民外交学会との民間外交を実施して同国の政界・学界をはじめ軍部の要人…等々との会議を重ね、日中間に存在する未解決の諸問題を歴史の真実に照らして日本の見解を主張し、また、少数民族の実態を踏査して特にチベット問題を取り上げて其の是非を論及した。更には、盟友・内田大円師(元日本民主同志会副会長・インド文化協会会長)の導きによりインドの政・財界、並びに、宗教界…等々との交流を深める。平成14年思う所あり上記2団体を解散し、執筆活動に専念する。現職…株式会社「多田」代表取締役、インド文化協会・顧問。尚、インド学術最高会議より哲学博士号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。