内容説明
音楽家・瀬戸龍介が、「本当の自分に出会う旅」を語る。
目次
1 風の詩
2 大地の詩
3 空の詩
4 花の詩
5 水の詩
6 天の詩
著者等紹介
瀬戸龍介[セトリュウスケ]
1946年7月24日、東京生まれ。60年代のフォークソングの時代に音楽に目覚め、“ニュー・フロンティアーズ”を結成。70年代、グループはアメリカ西海岸に渡り“EAST・イースト”と改名、日本人として初めてメジャー・レーベルの米キャピトル・レコードと専属アーティスト契約を結び、全世界同時にアルバム「EAST」を発表。その後、日本文化、伝統音楽に惹かれ、琵琶、尺八、箏なども取り入れた独自の音楽を追求し、ビクターから、アルバム「五六七」を発表し、また、故・久保田一竹氏の、歌と台詞のないミュージカル「舞衣夢」の音楽を担当。80年代はアムウェイのビジネスにおいて日本をはじめ、世界ネットワークの拡大に成功を収める。1996年、レコード会社(株)ギャラクシーミュージック・ジャパンを設立。7月に、アルバム「KEGON」を発表、2002年には、アルバム「NEW VOYAGE」を発表。そして2003年、アルバムの中の曲「黎明―DAWN」は、ハリウッドのCM大賞を受賞。現在は、AMAN RYUSUKE SETOとしてシアトルと東京に拠点を置き、音楽に、ビジネスに、執筆に意欲を燃やしている
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