内容説明
すてきな活き方が、心を癒し、癒された心は、イオンと健康を創る。イオンが満ちれば、環境を整え、体内細胞も甦り、難病までを癒す。
目次
第１部 難病の克服（難病から生還した人達；ガンと共に苦もなく生きる人；ガンに囚われた人達 ほか）
第２部 病の原因（心の歪みを招いた近代文明；検針を受けて病気になる人達；近代文明が引き起こした環境汚染 ほか）
第３部 心身のストレスと健康（健康回復とその維持を図るには；心のストレスを無くすには；身体のストレスを無くすには）
著者等紹介
松田育三［マツダイクゾウ］
１９３７年大阪府生まれ。１９６２年大阪府立大手前高校を経て京都府立医大卒業。１９７４年京都府立医大より医学博士学位を授与さる。１９８１年労働衛生コンサルタント資格取得。１９８４年日本消化器集検学会・胃集検認定医。京都府立医大卒業後「消化器内科」を専攻するが人間の健康を心身両面から見ることを重視し「心身医学」の勉強にのめり込む。松下電器健康管理センター、国鉄大阪保険管理所、（財）日本予防医学協会などを歴任。現在、医療法人松田メディカル理事長として、多くの職場で集団健診を行うかたわら、産業医、嘱託医として独自の健康管理を展開、講演でも東奔西走中。特に講演ではいかに自己治癒力が健康回復に大切かを説き、免疫が自己治癒力の源となっていることを力説
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感想・レビュー
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まりかず
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目にうろこの話や納得できる話や化学的なことまでいろいろな内容。もっと心のことをアプロ－チしてくれる医療も増えてほしいと思った。2011/02/11
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