2005年の広告会社―ニューヨークから東京へ

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784817405104
  • NDC分類 674.4
  • Cコード C0034

内容説明

2002年、広告ビッグバン炸裂。生き残りをかけた広告会社、広告主、メディア、広告制作会社の勝ち残り戦略は、どうあるべきかをさぐる。

目次

第1部 広告会社の挑戦力―経営戦略への試み(やがて世界の広告会社は7つのメガ・エージェンシーに収斂される方向に動く;「広告会社の経営資源はアイデアである」という事実はいつの時代も変わらない ほか)
第2部 広告会社の創造力―営業戦略を計る(変わる広告主と変わらぬ広告主の二極化が広告を変える引き金になる;広告会社の革新は広告取引制度を透明にすれば一気呵成に進展する ほか)
第3部 広告会社の冒険力―人材戦略への戦い(アドマンの80%が2005年には通用しないアドマンに落ちぶれる;広告会社の優劣はクリエイティブの評価でほぼ70%が決まる ほか)
第4部 広告会社の目標モデル―ゴールの戦略(変革を重ねて「2005年の広告会社」はここに着地する)

著者等紹介

植田正也[ウエダマサヤ]
1937年、静岡県生まれ。早稲田大学仏文科卒。広告会社、広告制作会社、企画会社を経て1990年にフリーランサー。広告コンサルティング、クリエイティブ・ディレクティング、評論、講演、社員研修プランニング、執筆などの活動。現在、早稲田大学アジア太平洋研究センター「早稲田大学ビジネススクール」講師、日本ペンクラブ会員、日本広告学会会員
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