理工学基礎シリーズ<br> 詳解 圧縮性流体力学の基礎

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理工学基礎シリーズ
詳解 圧縮性流体力学の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817302601
  • NDC分類 423.88
  • Cコード C0053

目次

第1章 圧縮性流体の流れおよび関係する熱力学的基礎事項(流れの発生と流動の基本法則;流体の分類;圧縮性流体に熱力学が必要な理由 ほか)
第2章 1次元等エントロピー流れ(1次元等エントロピー流れの基礎;流路断面積変化と流れの状態量変化;先細ノズルの流れ、臨界状態、流れのチョーク ほか)
第3章 超音速流れに発生する各種の波(マッハ波;垂直衝撃波;斜め衝撃波 ほか)

著者等紹介

森田信義[モリタノブヨシ]
昭和22年生まれ。昭和47年関東学院大学大学院工学研究科修士課程修了。同年岩田塗装機工業株式会社(現在のアネスト岩田株式会社)に入社。液体の微粒化の研究ならびに各種霧化塗装機の開発に従事。コーティング開発部長などを経て平成19年に退社、平成26年まで塗面形成技術開発やエアスプレーガン開発を行う。この間、昭和53年~56年に日本機械学会「TE‐SC4新しい技術教育とその実践に関する研究調査分科会」委員、平成4年~6年に日本機械学会「RC114最適噴霧制御技術の確立とスプレーテクノロジーの体系化に関する研究調査分科会」委員、平成4年~6年に色材協会塗料部会委員・審議委員、平成6年~平成9年に関東学院大学工業総合研究所研究員、平成8年~平成13年に日本液体微粒化学会研究部会「用語集編集準備委員会」委員、平成9年~平成11年に日本塗装機械工業会製機委員会委員長、平成10年~平成26年に日本塗装技術協会理事を務める。昭和51年~平成6年、また平成9年~平成29年の間、関東学院大学工学部、理工学部の非常勤講師として流体力学、空気工学、流体機械、圧縮性流体工学特論などを担当。平成14年博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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