目次
第1章 ベクトル解析(ベクトルとスカラー;ベクトルのスカラー積 ほか)
第2章 静電場(クーロンの法則と静電場;ガウスの法則 ほか)
第3章 静磁場(磁石の磁気現象と磁場;磁場H(r)と磁束密度B(r) ほか)
第4章 誘電体と磁性体(誘電体;磁性体)
第5章 Maxwell方程式(電磁誘導;誘導起電力の一般的考え方 ほか)
付録 電磁気学で用いる単位系
著者等紹介
中田淳一[ナカタジュンイチ]
1977年(昭和57年)大阪大学大学院工学研究科(電気工学専攻博士課題)中退。同年近畿大学理工学部助手、1990年(平成2年)講師、1996年(平成8年)助教授となり、現在に至る。工学博士。専門、半導体工学
松本芳幸[マツモトヨシユキ]
1986年(昭和61年)福岡大学大学院理学研究科(応用物理学専攻博士課程)中退、1987年(昭和62年)近畿大学理工学部助手、1995年(平成7年)講師、2004年(平成16年)助教授となり、現在に至る。博士(理学)。専門、誘電体・イオン伝導体(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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