現代理工学大系<br> 要説 材料力学

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現代理工学大系
要説 材料力学

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817302229
  • NDC分類 501.32
  • Cコード C0053

内容説明

材料力学を初めて学ぶ学生は高等学校の物理学において既に初等力学を学んでいる。この初等力学における基礎知識と材料力学において学ぶべき内容(連続体の静力学)とのギャップを少なくし、うまく繋ぎ合わせることが出来れば、学ぼうとする学生にとって、材料力学は魅力のある学問になると思われる。そこで、本書は前著と同様に、初学者が理解しやすいように初等力学との整合性を十分に考慮し、材料力学における概念、例えば、応力やひずみなどを判りやすく統一した方法で解説するように心がけた。さらに、現在、材料力学から弾性力学、塑性力学あるいは計算力学への橋渡しとなる内容が必要であると考え、前著と比べ、「平板の曲げ」、「有限要素法」、「材料の破壊と強度」に関する3つの章を新しく設けた。

目次

引張と圧縮
はりのせん断力と曲げモーメント
はりの応力
はりのたわみ
不静定はりと複雑なはり
ねじり

組合せ応力と応力集中
ひずみエネルギ
円筒と球殻
平板の曲げ
有限要素法
材料の破壊と強度

著者等紹介

野田直剛[ノダナオタケ]
1944(昭和19)年徳島県に生まれる。1969(昭和44)年徳島大学大学院工学研究科修士課程修了。1985(昭和60)年静岡大学工学部教授となり、現在に至る。工学博士

谷川義信[タニガワヨシノブ]
1943(昭和18)年大阪府に生まれる。1968(昭和43)年大阪府立大学大学院工学研究科修士課程修了。1989(平成元)年大阪府立大学工学部教授となり、現在に至る。工学博士

辻知章[ツジトモアキ]
1959(昭和34)年神奈川県に生まれる。1986(昭和61)年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。1987(昭和62)年静岡大学助教授、2003(平成15)年中央大学教授となり、現在に至る。工学博士

渡辺一実[ワタナベカズミ]
1947(昭和22)年山口県に生まれる。1977(昭和52)年東北大学大学院工学研究科博士課程修了。1990(平成2)年山形大学工学部教授となり、現在に至る。工学博士

大多尾義弘[オオタオヨシヒロ]
1954(昭和29)年大阪府に生まれる。1979(昭和54)年大阪府立大学大学院工学研究科修士課程修了。1995(平成7)年大阪府立大学助教授となり、現在に至る。工学博士
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