「もっとできる」シリーズ
高野野球 逆境を力に変える方法―日本大学鶴ヶ丘高校・至学館高校・東京都立雪谷高校“ないない”づくしでもやれる66の工夫

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817203298
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

個性派指導者が練習、試合における秘策・アイデアを公開。ハンデ克服術第2弾。

目次

第1章 「我らチャレンジャー。粘っこく、泥臭く」―日本大学鶴ヶ丘高校萩生田博美監督(住宅街のど真ん中にある練習場人工芝で2時間集中練習―鶴高施設紹介(グラウンド)
東京初!2階の室内練習場座学の充実も勝利のヒケツ―鶴高施設紹介(研修館)
時間がない!短時間一斉練習野球の動きすべてをここに―バッティング&守備45分一本勝負! ほか)
第2章 「オリジナリティー溢れる“濃い”野球」―至学館高校麻王義之監督(グラウンド使用は週に1回だけ狭小でもここまでやる!―110名校庭3か所一斉練習;時間と場所の制約にめげるな内野練習は投内連係でワザを磨く―投手、ノッカー3人ずつでのフィールディング練習;ミスしたらフォローが大事練習は常にギリギリ、慌てた状態で―非常事態想定の練習法 ほか)
第3章 「揺るがぬ野球への執着、母校への愛着野武士のごとく」―都立雪谷高校相原健志監督(時間がない。1分の中身の充実がここ一番の勝負を分ける―使える場所を短時間でフル活用する平日練習;グラウンドが使えなければ“空きスペース”を占拠せよ!―グラウンド押し出し日練習法;効果を高めたいならペアでポイントをチェック―ワンランクアップさせるためのティー打ち法 ほか)

著者等紹介

藤井利香[フジイリカ]
高校時代はソフトボール部。日本大学卒業後は商社に勤務ののち、ラグビー月刊誌の編集に転職。5年勤務のあと、フリーライターとして独立。雑誌等で著名人インタビューなどを担当するほか、スポーツでは高校野球、プロ野球、ラグビー、バレーボールなどのスポーツ取材を長く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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