内容説明
涙、笑い、そして感動！昭和プロ野球を彩った選手たちの素顔。
目次
有藤道世（ロッテ）
淡口憲治（巨人ほか）
池永正明（西鉄）
市川和正（大洋）
稲尾和久（西鉄）
今井雄太郎（阪急ほか）
上田次朗（阪神ほか）
上田利治（阪急ほか）
宇野勝（中日ほか）
江川卓（巨人）〔ほか〕
著者等紹介
久保田龍雄［クボタタツオ］
１９６０年（昭３５）東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方新聞の記者を経て独立。プロ、アマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きみたけ
50
著者は、地方新聞の記者を経て独立、プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している久保田龍雄氏。心に残る名場面、あっと驚くスーパープレー、抱腹絶倒の珍プレーを演出した「昭和のサムライたち」を人物別に分け、当時の日刊スポーツの記事や写真とともにその素顔やプレースタイルを紹介した一冊。外国人助っ人を含む128人のスター選手・名脇役を厳選。タイガースファンとしてはやはり「バックスクリーン3連発」が強烈な印象ですね。2024/12/07
山田太郎
49
涙笑いとあるけど、そこまで笑えなかったが。トマソンがあるかと思ったけどないのね。50近いおっさん向けの本です。2015/01/27
kikizo
1
「事件簿」とはあるが、そんな大袈裟なものではない、エピソード集。細かい点で（王が江夏から打ったホームランが浜風に乗ってライトラッキーゾーンを越えた⇒ライト側は山風。浜風だと押し戻されちゃうよ～）首を傾げたくなるが、楽しく読めた。2018/03/17
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