目次
第1章 闘う修道士―聖パウロ学園 泥んこの中に芽吹いた“感謝”という名の種
第2章 賢者は傲らず―知将・野呂雅之監督が見据える桐光学園の“現在地”
第3章 讃岐の男塾―香川西 荒くれ野球留学校を変えた熱き漢たちの絆
第4章 いつか、最後に笑う日―“悲劇のチーム”霞ヶ浦 越えられざる壁の前での葛藤
第5章 マウンドへのいざない―“剛腕”福沢卓宏 あの18歳の誕生日の恍惚を今も追い求めて
第6章 袋小路のスラッガー―“松坂世代最強打者”古木克明 果てなき挑戦と本当の思い
著者等紹介
矢崎良一[ヤザキリョウイチ]
1966年生まれ。山梨県出身。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かずぴー
1
狙って面白い事言ってるのを聞いて笑いたくはないタイプだけど、コレは感動した。リトルの同級生の父親が、監督になったあとネット裏で七輪で餅焼くおじさんになってたとか…。最後は二人の話になっていたけど、川上さんのが一番面白かったかな。1年間部から遠ざかり、シニア?時代の監督の奥さんに頬をぶたれてリスタート。今では母校の監督に…このストーリーはいいですね!!2014/11/04
さちやす
1
このシリーズほんと大好きです♪本当に素晴らしい指導者の方々ばかり!! 自分は将来どんな指導者になれるのだろうか……。2013/06/14
トライ
0
聖パウロ学園が取り上げられていて驚いた。古木の話読んで切ない感じに。2013/08/20
Tom Tom
0
高校野球関連の本久しぶりに読んだ。マニアックな学校ネタとかも取り上げられててちょっと驚いた。2013/06/25