内容説明
時代を築いた名将の生涯。尾藤公箕島高校野球部元監督。伝説 星稜‐箕島延長１８回。公立校唯一の春夏連覇。春３回夏１回の優勝で甲子園通算３５勝。「尾藤スマイル」は甲子園で有名になった。
目次
尾藤公さんは、一歩でも近づきたい、私の野球の恩師（高嶋仁）
第１章 青春編（トンちゃん；あこがれは長嶋 ほか）
第２章 熱闘編（分厚いラブレター結婚で「わい幸せに」；初めての夏は完敗 ほか）
第３章 求道編（最高試合なでしことダブる；心の野球に脱皮図る―山下智茂 ほか）
特別編 尾藤公の目
尾藤公全記録
著者等紹介
鵜飼真［ウカイマコト］
１９５９年１０月生まれ。高知県立高知追手前高校、法政大学経済学部卒。８２年、朝日新聞社入社。福井、高知、神戸、高松、伊賀などの地方支局で数多く勤務。高校野球には、大阪本社の地域報道部サブデスクや高校野球総合センター幹事として取材や事務に携わった。２０１０年４月から和歌山県の御坊支局長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きよにやコータロー
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夏の甲子園前に読んで良かった1冊でした。 箕島高校を甲子園に導き続けていた、゛名将゛尾藤 公゛さんの自叙伝
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