内容説明
甲子園へのたぎる思い、ほとばしる情熱。
目次
第1部 熱血甲子園2010(興南高校・我喜屋優監督が目指す「選手の育て方」;興南高校・春夏連覇―間一髪の野球と周到な準備;2010年決勝―投げ合った二人のエース;元プロ選手阿井英二郎監督が追いかける夢 ほか)
第2部 それぞれの夏(怪物伝説―作新学院・江川卓;悲鳴を上げていた右肘―沖縄水産・大野倫;甲子園で学んだこと―浜田高校・和田毅;津軽海峡を越えた大旗―駒大苫小牧 ほか)
著者等紹介
栗山英樹[クリヤマヒデキ]
スポーツキャスター。1961年生まれ。創価高(東京)から東京学芸大を経て84年ヤクルト入団。俊足・巧打の外野手としてならした。88年には規定打席不足ながら打率3割3分1厘。90年限りで引退。テレビ朝日、TBSラジオでのプロ野球解説をはじめ、新聞、雑誌での連載や大学の教壇に立つなど幅広く活躍。09年からテレビ朝日系「熱闘甲子園」のナビゲーターを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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