内容説明
政治・経済・社会の渦の中で、開かれた2006年ドイツでの祭典、ワールドカップ。世界のサッカーはどう戦われたのか。そこに確認された世界基軸は。男たちの戦いが詳細に検証された。
目次
第1章 イタリア!イタリア!
第2章 ベルリンの光と影
第3章 死のグループ―グループA、B、C
第4章 恐怖のグループ―グループD、E
第5章 夢追いのグループ―グループF、G、H
第6章 救世主ベッカム
第7章 イタリアの苦悩
第8章 新と旧
第9章 ほろ苦い勝利
第10章 歓喜のイタリア
著者等紹介
ヒルトン,クリストファー[ヒルトン,クリストファー][Hilton,Christopher]
1944年9月24日生まれ。40年間スポーツ・ジャーナリストとして活躍する。主に英国新聞デイリー・エクスプレスで4回のオリンピックを含め、F1等多くのメジャーイベントをカバーしてきた
後藤新弥[ゴトウシンヤ]
1946年岐阜県萩原町生まれ。東京教育大学付属高、ICU卒。日刊スポーツでスポーツとアドベンチャーのコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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